リベンジマッチ

週末に行われた練習試合の相手は、3か月前に0-5で完敗したチームです。前回息子はオスグットのリハビリ中でベンチ外でした。それにまだチームとしてまとまっていなかった3か月前と今とでは別チームです。

前半序盤から息子がサイドから突破しクロスを入れチャンスを作りますがシュートは枠外。前半は終始押し気味の展開に開始10分で相手チームはセンターバックを大型の選手に変えてきました。前回の試合が行われた時は、小柄なフォワード選手だったので今回先発した息子はノーマークだった様です。前線のフォワード陣がしきりに攻めたて前半2-0で折り返します。ハーフタイムに相手監督の怒鳴り声が観戦していた反対側のスタンドまで聞こえてきました。葛を入れられた相手チームは後半開始から押し込んで来ました。シュート1本で終わった前半とは打って変わり猛攻を仕掛けてきます。キーパーがキャッチミスしたこぼれ球を押し込まれ1点を返されますが、試合は2-1で終了。前回のリベンジマッチとなり、こちらの監督は機嫌が良かったそうですが、相手チームの監督は試合後に選手一人一人に説教?をした後、グランドを一時間以上走らせていました。Bチームの試合後に全員で集合写真を撮る事になりました。笑いを取ろうとしているこちらの監督に対し、相手監督は明らかに機嫌が悪いと言う態度のままでした。最後のミーティングで次は5-0で勝つと言う目標を掲げたそうです。息子は試合を重ねる事に課題がはっきりしてきました。この課題を克服して行けばこのチームも、もっと強くなれると思います。今週はこのチームで初めての合宿です。さらにチームとしてまとまって行くと思います。次の試合が待遠しいです。

子育てとサッカー

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