身体能力

週末に行われた練習試合で久しぶりにチームに加わり、15分だけ出場出来た息子は楽しそうに試合の模様を説明していました。得点シーンやアシストになるはずであったシーン等15分の与えられた時間内で得点出来た事に満足そうな感じでした。この日は土曜日授業の日で集合時間には間に合わず、試合開始直前に到着。サイドラインで前半はウォームアップ。後半から出場。オスグットの治療中なので15分だけの出場機会でしたが、本人は満足そうでした。日曜日にも練習試合がありこの日はスタメンから後半10分位までの出場機会を与えられました。私が観た限りでは、まだまだ本調子では無いようです。今週はチームドクターの所でリハビリを受ける事になっていて、少しずつ回復して行ける様に期待します。

息子が約一週間別メニューでコンディショニング調整を行っていた時にチームメンバー全員の身体能力テストが行われたそうです。その結果を息子が持ち帰ってきました。データ分析による各選手の改善点を探る試みです。数値化する事によって自分の足りない部分を意識してトレーニングに臨む事が出来ます。息子の分析結果を見ると、まだまだ全国レベルには届かない箇所がかなりあります。オスグットの治療中と言う事を考慮に入れてもかなり厳しい結果でした。しかし、これだけ恵まれた環境の中でサッカーが出来る息子達はうらやましいかぎりです。こうしたデータも本人がどの様に解釈するかで大きく変わります。まだまだ息子も本気でサッカーに取り組んでいない様に見えますが、どこでスイッチが入るのか、はたまたこのままフェイドアウトして行くのか、どちらにしても健康な息子を見ていられる今に感謝です。

子育てとサッカー

過去の記事はこちら

0コメント

  • 1000 / 1000