ジュニアユース説明会
息子のジュニアユースチームの説明会がありました。4月から始まるリーグ戦や出場予定のトーナメント等の説明を受け、U13の枠とU15の枠でのリーグ戦にも参加予定なのだそうです。新チームなので一番下のリーグからのスタートで、一番上のカテゴリーに辿り着くには最短で5年はかかる訳です。一部リーグからプリンス、プレミアへと昇格する事は容易な事ではないため5年でプレミアへ昇格する事はまずないと思いますが。
3部リーグがどの様なレベルなのかはやってみないと分かりませんが、育成をしながら結果も求めて行くので大変です。練習時間予定を見るとやっぱり終わる時間が8時半~9時になってしまいます。片道約一時間。電車の中の時間を上手く使わないと学校とサッカーの両立はしばらくの間大変でしょう。すでに小学生から中学生への生活の大きな変化を感じます。
説明会の前にジュニアユースの練習がありました。まだ練習会は任意参加なため毎回初めて会う選手が何人かいるそうです。練習後、説明会まで1時間有ったので子供達は地元のチームメイトに引き連れられて公園へ移動。鬼ごっこをしてきたそうです。直ぐに新しい選手らと仲が良くなり妙に子供らしく、これからジュニアユースの厳しい環境へと進んでゆく事への親の心配など忘れさせる純粋な笑顔で和ませてくれました。
育成環境は私からすれば最高のレベルではないかと思います。チームドクターやフィジカルトレーナーに日本でもトップクラスの先生にお願いしていたリ、最新のトレーニング方法を取り入れたりとJ下部のチームに何ら引けを取らないと思います。
ただ、チームのレベルはJ下部のレベルには到底およびません。この選手達をどこまで引き上げる事が出来るのか、楽しみではありますが、、、。環境は整っています。後は本人次第です。
この環境に、親としてはかなりの負担を強いられます。セレクションに受かった選手の中には月謝と諸経費の額がネックになり入会を決めかねている親御さんもいると聞きました。確かにJ下部の様な今までの実積が無いため高く感じてしまうのかもしれませんが、それはチーム側も承知しているとのこと。平均的なJ下部の月謝よりは確かに高いです。そこは各家庭の考え方次第です。私はこの環境を考慮すれば仕方がないかな~と思います。私達が頑張るしか有りません。
最近またオスグットで痛めていた膝下が気になっている様子です。激しく動くと痛みを感じるようであと一か月で回復できるか心配になって来ました。バタバタするであろうこれからの一か月、季節の変わり目で体調を崩さない様に緊張した時間が続きそうです。
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