U12リーグ最終節

今週末、U12リーグ最終節が行われ格上相手と、こちらのチームは先発メンバーが数人そろわないと言う状況での試合になりました。チーム8人中5人が5年生で全体的におとなしいチームメンバー。普通に立ち向かっては、とてもかなわないマッチアップです。息子は一人で声を出していましたが回りのチームメイトたちはどこか戦闘意識にかけている様子。結局最後まで選手たちの意識は上がらないまま0ー2で完敗、最終節が終わりました。

今回は特に息子と他のチームメイトとの間に意識の差が大きかった様でした。小学生チームの難しさです。もともと今の6年生は人数も揃わずサッカーの意識もバラバラなので、これがこのチームの実力なのでしょう。リーグ戦では、まぐれで1位にはなれません。そのチームの実力が反映される結果になっているものです。今回の試合、始めからこちらが不利な状況にもかかわらず、選手たちの意識を一つにすることが出来なかった事が悔やまれます。息子のモチベーションも上がり始めていただけに、ただ最後の試合をこなしただけという内容には見ていて残念でした。 トレセンで一緒の子がいる他のチームの試合を見ていて少し羨ましいな~と思ってしまいました。息子には自分のできることに集中して後期リーグも楽しめる様1試合1試合、成長して行けるように願うばかりです。

子育てとサッカー

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