ブロックトレセン研修大会メンバー最終セレクション
天皇誕生日の火曜日は、朝からブロックトレセン研修大会メンバー最終セレクションへ参加してきました。1次セレクションを通った46名内キーパー4人の選手で6チームに分け総当たり戦で10分x5試合。
技術面や身体能力での差は殆ど無い様に感じました。この中から21名のフィールドプレーヤーと3名のゴールキーパーを選ぶ訳ですが、始まる前のミーティングでも説明していた様に、火曜日の時点でのベストな選手を撰ぶ、と言う事だそうです。地域トレセンやブロックトレセン等は全く関係なく現在トレセンに入っている選手にアドバンテージは有りません。と説明していました。
説明を聞いていて、トレセンと言うのはどの様なシステムで管理されているのか、知りたくなりました。日本のサッカー育成の始めの段階で、ブロック~地域~東京都~関東~ナショナルへとの流れで各カテゴリーの繋がりや連携、コミュニケーションは取れているのか? 現状のシステムで本当に子供たちの良さを伸ばせて行けるのか?等をふと考えてしまいました。ブロック対抗戦ですので、ブロックトレセンの担当コーチ達には力が入ると思います。今回の5年生選抜大会で選ばれる選手には良い経験になることは間違いないと思いますが、結果重視で育成よりもそちらが優先されないように願います。
息子は、始めの1,2本目までは集中していましたが、最後の2本は足が止まりゲームから消えていたように見えました。本人もあまり動けなかったといまいち納得出来なかった様子。前日のFC東京では病み上がりの割には動けていたように見えましたが、今回の方が病み上がりの後の動きだな~と思いながら見ていました。
集中力や気持ちの持ち方も影響しているのかもしれません。結果は今週の土曜日の予定です。どうなることでしょう。
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