地域トレセン後期セレクション結果

9月29日に行われた地域トレセン後期セレクションの結果が今日の昼頃に、所属するチームのコーチより連絡が有り、無事通過することが出来たそうです。

1週間後に結果が所属しているコーチの方へ行きます、と言う話だったらしいのですが、随分と時間が掛かりましたね~。

何か理由が有るのでしょうか?選考するのに大変だったのかもしれませし、この2週間、色々な憶測が駆け巡っていた2週間でした。

地域トレセンの練習は毎月1回月曜日の夕方からで、プラス、FC東京アドバンスクラス(毎週月曜日)に入れる事になった場合には、月曜日の現在の息子のスケジュールを変更しなければならないので我が妻は毎日やきもきした気持ちで対応を検討していました。最終的な変更は来週の月曜日のFC東京アドバンスクラスの練習参加後に息子と話をして決める事になります。

どちらにしても、現在通っている週1の横浜F.マリノスのスクールもそろそろ潮どきなのかもしれません。まだアメリカにいた時、夏休みの帰国時に短期で入会出来るサッカークラスを探していて、なかなか短期では、難しいと断られていた時に”ぜひどうぞ”と快く受け入れてくれたのが横浜F.マリノスのコーチでした。その経歴で帰国後すぐにコーチにあいさつに行き、週1回のスクールへ通う事になりました。現住所も横浜へのアクセスが簡単でなおかつ狙っていた公立小学校の通学許可が下りる住所を探し帰国する前に物件も見ずにEメイルのやり取りと時差のある電話でのやり取りで仮契約を交わしました。帰国にあたりまず、息子の学校とサッカーチームを優先し私の仕事は息子の環境が整ってからと言う、今思えば無茶な事をしたな~と、つくずく思います。日本語で上手く表現出来なかった去年よりも、素晴らしいサッカー環境の中で大きく成長出来た息子を見て、マリノスのコーチの方々には感謝しています。

地域トレセンには通過出来ましたが、息子の本当の挑戦は、横浜F.マリノスのスペシャルクラスのセレクションで、3次セレクションまで残ると言う事です。このスペシャルクラスのセレクションは息子にとって、かなりハードルが高く、去年受けたセレクションで1次は通過しましたが、2次セレクションからは1次セレクションを免除されている選手達が加わり、スピードと高い技術を持った選手達の中で息子は、圧倒されてしまいました。3次セレクションまでたどり着き、3次セレクションを通過するのは大変な事だと、親子共々痛感し、帰国後最初の日本のサッカー環境の洗礼を受けた良い経験でした。再度チャレンジすると言う息子の意気込みを褒めて、その気持ちが大事なので、良い準備をして臨んでほしいです。私はただ見守ることしか出来ませんが、これからの各セレクションは多分、息子以上に私の方が楽しみにしているかもしれません。

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