地域トレセン 後期セレクション

月曜日に、夕方より地域トレセンの後期セレクションへ行って来ました。前期で受かった選手達と合同での練習と8V8の試合でした。前期に受かった選手はキーパー2名とフィールドプレイヤー18人。選手のリストを見ると息子のブロックからの2名以外は隣のブロックの選手達でその内の5名は一つのチームからです。余程強いチームなのだろうと思います。

やはり、ブロックトレセンの練習の時よりも上手な選手が多くスピードもあり、少しレベルが上かな~と言う印象でした。親バカですが、息子もこの環境で何度かプレイすれば直ぐに馴染めるだろうと感じました。

始まる前にグランドの外で待っているとき、コーチらしき人へ子供達が挨拶をしていたので、息子も挨拶をしに行ったら、(おう、久しぶり!)と息子に声をかけるコーチがいました。後で息子に聞いたら、FC東京のキャンプの時のコーチだったそうです。

私の勝手な憶測ですが、地域トレセンレベル辺りから、目ぼしい選手をチェックしているのでは?と思うのです。あくまでも私の勝手な憶測ですが、、、、、。この地域トレセンの上は、東京選抜ですし、まぐれで受かるレベルじゃ無い訳で、このレベルは最低限なのかと思いました。でも、あくまでも小学5年生の現時点での話ですし、これから成長期に入る年代は何が起こるか分かりません!

今回がダメでも、気にすることは無いと息子には言っておきました。当の本人は楽しくサッカーが出来たと言っていましたが、2試合目はベンチ。他の選手達よりアピール出来る時間は少ない訳です。終わって息子に聞いたら、じゃんけんで負けたと言う説明でした。息子と同じチームにいた同じブロックの子もじゃん拳で負けて1試合目はベンチでした、次の機会迄にはじゃんけんの練習もしておいた方が良さそうです。

試合は、前期受かった選手のチーム対今回の即席チャレンジャーチーム。見ていてどうしても、チャレンジャーのチームに勝たせたい!と手に力が入ってしまいました。最後にカウンターで1点をとられ負けましたが、良いマッチアップだったと思います。

基本的な技術や体格等は、そんなに違いがあるようには見えませんでしたが、やっぱり気持ちが入っている選手の動きとそうでもない選手では違いが有ります。その眼には見えない部分の差が一番大きく感じました。セレクション等の一発勝負は気持ちの持ち方やモチベーションはとても重要なカギなのではないでしょうか?技術や体力を鍛える事も日々のモチベーションをどれぐらい高く保てるか、が先に来ますし気持ちの入っていないプレーは見ていてわかります。普段から、気持ちをコントロール出来る様に練習だと思ってチャレンジしてくれれば良いな~と思います。

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