6年生最後の試合 2
旧さわやか杯2日目の試合の相手は、とても息子のチームが太刀打ち出来る相手では有りませんでした。
個人、チーム力、スピードとどれをとっても相手の方が上でした。サッカー初級チーム対サッカー上級チームの様な内容で、これぐらい差が有ると普通に試合に望んでは、勝てる訳がありません。勝ちにこだわるのであればもっと思い切った戦法で戦うのも面白かったのかなと思います。ガッチガッチに守備を固めてカウンターを狙う様な事も出来たと思うんです。ま~最後まで守り切れたかはわかりませんが。でもそのおかげで、6年生は取り合えず全員試合に出させてもらえた様です。2~3分だけの6年生もいましたがそれでも思い出にはなったのでしょうか?中学生になれば、子供はもっと身体も心も成長します。今の自分で判断しないように、目標を持ってチャレンジして行く過程に本当の成長があるのだと言う事を忘れ無いでほしいです。初めて日本に住む息子にとって上級生と一緒にサッカーを楽しめた事は、とても良かったと思います。6年生の皆さんありがとうございました。
早いもので、6年生中心のチームがこれからは5年生が中心になって行く訳ですが、息子は複雑な心境のようです。去年の夏に入団してから、常に6年生のチームで試合に出させてもらっていた息子のモチベーションを保つのは難しいかも知れません。来週は5年生大会がありますが、今の4、5年生だけのチームで息子はあまり試合をしたことが無いのでぶっつけ本番になります。この今のU11のチームは練習にこれる選手がまちまちで、未だに誰が息子のチームメイトなのか100%把握出来ていません。これからの息子のサッカー環境をどう改善して行くか、しばらく様子を見て考えようと思います。
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