考え方へのアプローチ
10才の息子を見ていると、最近息子に自信の様なものが芽生えてきていると思うことがあります。今までは親にうるさく言われてしぶしぶやっていた勉強や練習が少しずかたちになって、結果として現れ始めたからかもしれません。しかし、今思えば、強制的に親が子供に何かをさせる事はひとつの教育と思っていましたが、そうではなかったと、今反省しているところです。
小さな頃から親である私がきちんと教育と言うものを分かっていれば息子はもっと伸びていたと思うのです。何をやるにも、まずは子供が楽しいと思うこと、楽しいと思う様に子供を導くことが優先すべきことで、そこからいろいろなもへと興味が広がって行くように出来れば自然と自分から勉強でも練習でも取り組んで行くと思うのです。これを踏まえこれからは息子に対して練習や勉強をやらせるのではなく、どの様に息子の考え方やモチベーションを良い方へ持って行くかを考えながら子育てをして行こうと思います。
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