食事について1

私は家で毎日の食事担当になっています。

息子が本気でサッカーを始めてからは、毎日の食事には頭を痛めています。普段から息子には食べるものには気をつけるように言い続けていたので、浴に言うジャンクフードは滅多に口にしません。たまに食べる位ならばOKと言う事にしています。サラダも好きではないのですが、文句を言いながらも綺麗に残さず食べています。日本では学校の給食の内容が良いのでとても安心です。学校のある日は給食の献立を確認してから夕食のメニューを決めています。特に試合の前の日の夜と当日の朝食は消化の良いものを食べさせています。試合当日の朝御飯は決まって納豆巻きをメインにサラダを付けて消化の良いものを出すように心掛けています。午後からの試合の前の昼食は、パスタが息子にうけがよいのでにんにくとオリーブ油のシンプルなものかトマトソースにほうれん草を加えた物を作ります。それから後で小腹が減った時のためのおにぎりは絶対に欠かせません。

帰国してコンビニと飲食店のありがたさを痛感しているのですが、なるべく自分で作った物を食べさせるようにしています。私達の身体は食べる物によって大きく左右されるからです。ましてやスポーツ選手を目指している様な子供には良い食生活を教える必要があると思います。実際にあのメッシは、アルゼンチンで育った為、いつも牛肉を好んで食べていました。バルサのトップチームに入った当初、怪我が多かったメッシにバルサは専属の体調管理者を付けてメッシの食生活の改善を図りました。肉料理を極力減らし魚と野菜を中心の食事に変えたのです。

この事からも分かる様に、プロ選手を目指すなら悪い食べ癖を子供のうちから正しておくほうが良いのですが、まず親である私達の食生活を正さなければなりません。又次回に、まず何から改善して行くかを書きたいと思います。

子育てとサッカー

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