U15リーグ戦

U15リーグの第3節があり、息子と妻は朝早くから出かけて行きました。午前中には試合は終わり、帰宅してきた息子は今日の試合の内容を説明し始めました。

まずは、試合に勝った事。息子がジュニアユース公式戦で初めてハットトリックを決めた事。グランドの状態、相手チームの選手の事などを解説し、順調にコンディションが上がってきていると満足している様子でした。

ところが、一つどうしても納得がいかない事があった様で、得点シーンの場面よりも興奮気味に説明し始めました。この試合での主審に対する疑問点でした。説明を聞くと息子のチームメイトの選手が中盤で手で相手を少し押さえてしまった事に対する主審の態度が、あまりにもひどすぎると言うのです。そのファイルを犯したとき息子はその主審の近くにいたそうで、その主審が息子のチームメイトに発した言葉と態度でこの人はサッカーの事をあまり知らないんじゃないかと思ったそうです。


その内容を聞くと確かにサッカーの試合中にとる態度と発言ではないな~と感じました。その内容からこの主審の人は学校の先生ではないかと推測するのですが、監督たちも疑問に思っていた様子だったみたいです。

しばらくして送られてきた試合のビデオを見ました。そのファウルのシーンは、確かに少し手がかかってしまっていますが、よくある事です。レフリーによっては取らない可能性も有る位の物でした。そのビデオにもその音声が分かる位大きな声で注意をしているのですが、もう半分脅している様な態度と言葉使いです。これには息子も言葉を失ったそうです。他にも得点を認めた後にしばらくしてからオフサイドと判定を覆されたそうです。ビデオを見る限り相手ディフェンダーの選手がゴールポストの所にいましたが、これはしょうがない事です。レフリーによって試合の勝ち負けが左右される事はよくある事ですし、これも良い経験だと思えば良いと思います。息子は期末試験へ向けサッカーと勉強に追われる毎日です。一年生も後僅かです。かけがえのない時を過ごしているこの時間は何よりの幸せです。

子育てとサッカー

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