コミュニケーション
試合の時、息子はアメリカで生まれ育った事もあり日本語で自分の意思を伝えるのがまだ上手には出来ません。
サッカーの試合では動きながら自分の意思を伝えなければならない事が殆どなので伝え方を上手く工夫しなければ自分の意思をチームメイトに伝えることは難しく、ましてや小学生のサッカーでは皆サッカーの理解度が異なる為、同じことを別の子に言った場合、何を言われたのか判らなかったりします。
その為、普段の練習の時から各チームメイトとは小まめにコミュニケーションをとっておいた方が試合の時スムーズに自分の意思を相手に伝えることが出来るようになります。
でも息子はまだそれが出来ません。もともと恥ずかしがりやなので自分から話をする事に大きな抵抗を持っているのですがこれを何とか克服して行かないといけません。
この先子供は成長するにつれ変わって行くと思いますがこれも息子の性格なのでどうなる事やら。
本田選手の試合を見ているとよく周りのチームメイトと話をしている姿がテレビに写されます。本田選手は自分の意思を確実に相手に伝えることの重要さを判っているからだと思います。
日本代表でもミラノでも自分から積極的に相手が誰であろうと自分の意思を伝えている場面を見るたびに息子にも見せて説明します。
子供は特に有名選手等の真似をしたがるので
結構効果があるかもしれません。
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