息子の性格とサッカー

息子は4年生、サッカー歴は2年半程

几帳面、真面目、恥ずかしがりやの息子が

自分から、誰も知らない子供たちの中に

入って行ける様になったのは

サッカーのおかげです。

もし、サッカーではなく

野球だったら?

野球とサッカーの決定的な違い

野球は、1プレイ事に

間が有り、考える時間が与えられ、

監督の指示が大きく関わる。

=予測、準備ができる。

=几帳面、真面目な子が普通に出来る事柄。

サッカーは、その瞬間の判断の繰り返し。

選手の自由度が高い@少年サッカー時代は特に。

=上手く行かない事の繰り返し

=陽気で我の強い子が向いている。

これは私の息子とスポーツに対しての

個人的な分析なのであしからず。

こう見ると、息子には野球の方が

あっているのかな~

それともバスケ?

サッカーと対極にあるバスケットボール

バスケットボール=

ミスをしなければ勝つスポーツ=

テストの成績、、、分かりにくいか、、、

ボールを持ったチームがシュートして

外した(ミスした)回数が少なければ勝てる確率は上がって行く。

(インターセプトもありますが)

減点方式のテストに似ているような気がします。

ミスをしなければ100点/%=勝つ

こう見ると野球とバスケは

日本の教育の延長線上にある様な

気がします。

勝手な分析結果、

内気な息子には、やっぱり

サッカーを通して

自由な発想力、自己主張を身に付けてもらいたいな~

親の勝手な思い入れを書かせてもらいました。

子育てとサッカー

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