検査結果

息子はお昼に学校を早退し、CTとMRI検査を受けて来ました。検査結果はオスグットの原因となる膝の骨の部分に強度な圧力がかかり骨の一部が欠けてしまったことによる剥離骨折。MRIとCTの写真を見るとその部分に瞬発的に大きな圧力がかかったことが分かるのだそうです。しかし、年齢を考慮すると手術はしないであと一か月安静にしてそれからリハビリへと言う流れになると説明されました。診察の後リハビリセンターへ行き、前回のオスグットのリハビリの時と同じ先生に指導を受けました。

先生の説明は、なぜこのような事が起こるのかを息子に認識させるように説明し、その原因は何が考えられるのか、リハビリに入るまでの期間なにをしなければならないのかを私を含め話してくれました。普段の学校生活からの姿勢、食事を摂る時の姿勢、すべてに原因の要素が含まれているという説明に、息子は事態の大きさを痛感していました。これらは自分の意識を変えて行く必要があり、怪我から復帰するための強い意志が求められます。初めて直面する経験に息子も少し戸惑いながら復帰までの間、精神的に強くなるチャンスととらえてくれように願います。

子育てとサッカー

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